2010.01.10
平成22年度高速道路無料化実験計画が発表されました。
これにより全国の高速道路(首都高・阪神高速を除く)の約18%が無料化されることになります。
【平成22年2月2日 国土交通省発表】
流通コストの引き下げを通じた生活コストの引き下げや、産地と消費地へ商品を運びやすくするなどによる地域と経済の活性化を目的とした高速道路の原則無料化の方針のもと、
社会実験を通じて影響を確認しながら、平成23年度より段階的に無料化を実施する。
このため、地域経済への効果。渋滞や環境への影響を把握することを目的として、平成22年度より高速道路無料化の社会実験を実施する。
(対象区間) | 平成22年度の実験は、予算や以下を総合的に勘案し対象区間を選定した。 合計1,626km →詳細は |
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①首都高・阪神高を除く高速道路 | |
②休日上限1000円による渋滞発生頻度 | |
③他の交通機関への影響 | |
④高速道路ネットワークの状況 | |
(対象車両) | 全車種(現金利用者も含む) |
(実験期間) | 実験開始日~平成23年3月末日 |