2010.06.23
高速道路無料化社会実験の実施について
平成22年度高速道路無料化社会実験は平成22年6月28日(月)0時から平成23年3月31日(木)24時まで実施されます。
無料化対象区間は全国37路線50区間1,652km(全国の約2割)、全車種、現金利用者も含めて対象となります。
→詳細は
国土交通省 http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000107.html
NEXCO東日本 http://www.driveplaza.com/etc/section_free/index.html
NEXCO中日本 http://www.c-nexco.co.jp/guide/muryouka/
NEXCO西日本 http://www.w-nexco.co.jp/etc/discount_info/experiment/
◎無料化社会実験区間の料金所通過方法
従来どおりの方法で料金所を通行して下さい。
<ETC走行>
車載器にETCカードを挿入してETCレーンを通行して下さい。
<ETC走行以外>
社会実験としてデータ収集が必要なため無料区間でも必ず一旦停止して下さい。
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- ・対距離料金区間 入口:一般レーンを通行し通行券を取ります。
出口:一般レーンを通行しブースで一旦停止して係員に通行券を渡します。
料金精算機の場合は一旦停止して精算機に通行券を挿入して下さい。 - ・均一料金区間 一般レーンを通行しブースで一旦停止して係員が車種等の確認を行ないます。
料金精算機の場合は一旦停止して精算機のボタンを押して下さい。
- ・対距離料金区間 入口:一般レーンを通行し通行券を取ります。
◎注意点
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- ・JCT(ジャンクション)では一般道への出入りは出来ません、無料化社会実験区間を越えてご利用した場合には、有料となります。
- ・有料区間と無料化社会実験区間を相互に利用した場合は、無料化社会実験区間の距離に応じた料金が無料となります。
- ・ETCで有料区間を含むご利用の時間帯割引適用にあたっては、入口または出口が無料化社会実験区間の場合も従来どおり、料金所の通過時刻で適用の判断を行います。
- ・無料化社会実験区間では、各地で渋滞が予想されます。渋滞の最後尾に遭遇した場合はハザードランプを点灯し、追突に注意下さい。